標茶町農業協同組合&テンザホテル札幌コラボレーション企画「北海道牛乳消費拡大キャンペーン」を5/20よりスタート。牛乳スイーツの提供や宿泊者への牛乳無料配布など

 

株式会社ミナシア(本社:東京都千代田区、代表取締役:下嶋一義)が運営するテンザホテル&スカイスパ・札幌セントラル(北海道札幌市中央区)では、地域連携強化の取り組み「おらが町プロジェクト」の一環として、JA標茶の協力のもと「北海道牛乳消費拡大キャンペーン」を実施いたします。2024年5月20日(月)より朝食ビュッフェで牛乳プリンなどのスイーツを提供スタートするほか、2024年5月26日(日)からはウェルカムドリンクとして先着2,000名様のご宿泊のお客様に牛乳(200ml)をお配りいたします。

 

■標茶町について
標茶町は北海道東部のほぼ中心に位置し、牧草地面積は約24,000ヘクタールを有する道内屈指の酪農地帯です。全国の町村で6番目に広い面積を誇り、冷涼な気候も特徴で酪農に適した自然環境に恵まれています。「しべちゃ牛乳」は標茶町で生産された生乳100%を使用。甘くてコクのある味わいが特徴の美味しい牛乳です。
そんな美味しい牛乳を多くの人に知っていただくため、5月26日(日)からご宿泊のお客様先着2,000名様にウェルカムドリンクとして「しべちゃ牛乳」をプレゼントいたします。

 

■標茶町農業協同組合×テンザホテル札幌 コラボレーションスイーツについて
この度、当ホテルチェーンが実施する地域連携強化の取り組み「おらが町プロジェクト」や、“地域密着”のコンセプトに共感いただき、北海道牛乳消費拡大キャンペーンのコラボレーションスイーツが誕生しました。
「白いお汁粉」は、道産の白花豆と4種類のチーズ、牛乳を混ぜたお汁粉に白玉団子を入れ、ハスカップソースを添えてご提供いたします。また、「牛乳プリン」は、牛乳の風味を活かし朝食のデザートにぴったりのさっぱり味に仕上げました。瓶入りで見た目にも可愛らしい一品となっております。
テンザホテル札幌では、今回のコラボレーションスイーツのほか、味は美味しいのに不格好で廃棄されてしまう「もったいない野菜」を活用したフードロス削減メニューも朝食ビュッフェにて提供しております。