ブランドコンセプトの明確化およびVI刷新のお知らせ

株式会社ミナシア(本社:東京都千代田区、代表取締役:下嶋一義)が運営するホテルウィングチェーンおよびテンザホテルは、コロナ禍の今だからこそブランド再構築に取り組み、ブランドコンセプトの明確化およびVI(ビジュアルアイデンティティ)の刷新を行い、2021年9月より順次切り替えを行うことをお知らせいたします。

■ブランド再構築により更なる事業展開を目指す
ホテルウィングチェーンおよびテンザホテルは、日本全国39店舗5,121室を運営しております(2021年9月10日現在)。10月には、エリア3店舗目となる「テンザホテル・博多ステーション」と「ホテルウィング高松」が新店オープンして41店舗5,464室となり、2023年には60店舗を目指して展開していく予定となっております。
このたび、コロナ禍における事業展開を模索しながら今後の成長に向けブランドの再構築を行い、ブランドコンセプトの明確化およびVI(ビジュアルアイデンティティ)刷新を実行する運びとなりました。
今後も、ブランドチェンジ案件を積極的に引き受けるとともに色々なホテルタイプに対応できるよう準備してまいります。また各ホテルが「その街に永く愛される“ランドマーク”をつくる」というビジョンのもとに運営できるよう、より地域との連携を強化するためにDMOや観光協会、地元企業や周辺飲食店との取り組みを広げていき、強いブランドを構築してまいります。

■ブランドコンセプト(タグライン)について
ブランドコンセプト(タグライン):「泊まる、Local、好きになる」
9月より始動した「おらが町プロジェクト」※を通じてサービスやブランドの認知度・好感度を高め、当ホテルに泊まることで心地よい体験や発見があり、その土地・地域を好きになっていただきたい、ホテルウィングを好きになっていただきたいという想いが込められています。