【テンザホテル・仙台ステーション】のイタリアン レストラン「TrattoriaW」宮城・塩釜の老舗酒蔵が醸した浦霞 No.12 とのペアリングディナーをご提供

株式会社ミナシア(本社:東京都千代田区、代表取締役:下嶋一義 )が運営するテンザホテル・仙台ステーションでは、2階イタリアンレストラン「Trattoria W(トラットリアダブリュー) 」にて、宮城・塩釜の老舗酒蔵が醸した浦霞No.12との相性を追求したペアリングディナーを 2022年7月22日(金)~10月1日(土)の毎週金・土のディナー営業でご提供いたします。 宮城県内の食材を生かし、蔵元にもお墨付きをいただいた日本酒と相性の良いお料理の数々をお楽しみいただけます。

■浦霞×宮城地産食材イタリアン ペアリングディナー 概要
・場所:テンザ ホテル ・仙台ステーション 2階「TrattoriaW(トラットリアダブリュー) 」
・期間:2022年7月22日(金)~10月1日(土)の毎週金・土、9月18日(日)
・時間:17:30 22:00(ラストオーダー 20:30)
・予約:電話 022-299-5213

■浦霞(佐浦/宮城県塩釜市)について
享保9年に奥州一ノ宮である塩釜神社の御神酒酒屋として酒を醸したのが蔵の始まり と言われています。「東北の吟醸といえば浦霞」と言われるものを築き上げた昭和の大杜氏・平野佐五郎氏、その伝統の技を受け継ぎ、地米にこだわり、 150年の歴史を刻んだ酒蔵で美酒を醸します。塩釜は古くから製塩・商港都市として栄え、現在でも生マグロの漁獲高が全国有数です。浦霞はその塩釜で、創業280年の歴史があり、塩釜神社に御神酒として長年奉納されてきました。日本酒の味わいには大きく地域による特徴があります。それには、仕込み水や気候の関係もありますが、風土が育んできた食文化に起因していることが多いです。新鮮な魚介が比較的手に入りや すい沿岸部では、食とのバランスから淡麗なお酒が醸され、内陸部では保存食などの調味料を存分に使った食や発酵
食品が多く、その味わいに負けない濃醇なお酒が好まれてきました。純米吟醸 浦霞 No.12は、昭和 40年頃に浦霞の吟醸醪(もろみ)から分離され、後に日本醸造協会に登録された「きょうかい 12号酵母」を使用して醸されたお酒です。穏やかで心地よい香りとやわらかな口当たり、後味のキレの良い上品な味わいが特徴となっています。

テンザホテル・仙台ステーション 公式ホームページはこちら:https://www.tenzahotels.jp/sendai/restaurant/