オリジナルの地域密着弁当『 宿弁(ヤドベン)』を開発・販売スタート

株式会社ミナシア 本社:東京 都千代田区、代表取締役 下嶋一義 が運営するホテルウィングチェーンは、ホテルの客室で食べる オリジナルの地域密着弁当 「宿弁(ヤドベン)」を開発・商品化し、 2021年8月10日より、全国 7ホテルで「ヤドベン付き宿泊プラン」の販売をスタートいたしました。

■駅弁・空弁ならぬ、宿弁(ヤドベン) 開発の背景
仕事や旅行でホテルに宿泊するとき、“地元の美味しいグルメを堪能すること”を楽しみにしている方が多くいます。しかし、コロナ禍では、社内規定で外食が禁止されていたり、周辺飲食店が休業していたりと、夕食をとることに苦労されているお客様を見かけることもしばしばです。コンビニやスーパーなどで お弁当 を購入し、客室で食べている方も多くいらっしゃいますが、満足感はいかがでしょうか? 「せっかくここに来たのだから、普段では食べられない美味しいものを食べたい 」「コロナ禍でも安心して、地元グルメを楽しみたい」という のが本音だと感 じます。当ホテルチェーンでは、そのようなお客様のご要望にお応えし、 客室で地元グルメを堪能できるお弁当を開発する運びとなりました。

■オリジナルの 地域密着弁当「宿弁(ヤドベン)」 について
~この土地で食べてもらいたいものが詰まっている「ヤドベン」~
ホテルウィングチェーンでは、宿泊を通してその地域の魅力を体験していただけるよう様々な取り組みを行っております。その一つとして全国7店舗にて、地元の名産や厳選食材を使用したお弁当 を開発・商品化いたしました。ヤドベンは館内のレストランで一つ一つ丁寧に手作りしております。